エンラボカレッジが気になっていて先に条件だけ確認したい場合は、公式の説明会・見学ページで対象地域や利用条件を確認できます。
ざっくり言うと、整える場所が違う
自立訓練(生活訓練)と就労移行支援は、どちらも障害福祉サービスとして相談されることがあります。ただ、見ている段階が少し違います。
自立訓練は、生活リズム、体調管理、人との関わり、自己理解など、働く前の土台を整えたい人に向きやすい支援です。
就労移行支援は、一般企業で働くことを目指して、職業準備、応募書類、面接、職場定着などを進めたい人に向きやすい支援です。
自立訓練が合いやすい状態
自立訓練は、就職活動そのものよりも、まず日常を整えたいときに候補になります。
- 朝起きる時間が安定しない
- 外に出る習慣を少しずつ作りたい
- 人と話すだけで疲れやすい
- 自分の得意・苦手をうまく説明できない
- 就職活動を始める前に、自信を取り戻したい
こういう状態で「早く応募しよう」と言われると、しんどくなることがあります。焦って進めるより、先に土台を整える方が合う人もいます。
就労移行支援が合いやすい状態
就労移行支援は、働く準備を具体的に進めたいときに候補になります。
- 週に数日以上の通所を考えられる
- 応募書類や面接練習をしたい
- 自分に合う職場や配慮事項を整理したい
- 就職後の定着支援も相談したい
- IT、事務、復職など進みたい方向が少し見えている
たとえば、IT職を目指したいならNeuro Dive、生活リズムや面接準備を整えたいならミラトレのように、目的に合わせて比較できます。
迷ったら「今すぐ就職活動できるか」で見る
迷ったときは、サービス名ではなく今の状態から考えると選びやすくなります。
今すぐ求人応募や面接を考えるだけで苦しくなるなら、自立訓練を先に見る。
生活リズムはある程度整っていて、就職活動の練習に進みたいなら、就労移行支援を見る。
この分け方だけでも、相談先をかなり絞れます。
家族が一緒に調べるとき
家族が調べている場合は、「就労移行支援に行くべき」「自立訓練の方がいい」と決めつけない方が安心です。
本人が今どこでつまずいているのかを、一緒に確認してみてください。
- 朝起きること
- 外出すること
- 人と話すこと
- 自分の状態を説明すること
- 応募や面接を考えること
つまずきが生活面に近いなら自立訓練、就職活動に近いなら就労移行支援、という見方ができます。
相談前に確認したいこと
どちらを選ぶ場合も、見学や相談では次を確認しましょう。
- 自分の状態でも相談してよいか
- 利用条件や対象地域に当てはまるか
- 週何日くらいから通えるか
- 家族同席や支援者同席ができるか
- 将来的に就職へ進む流れがあるか
制度や利用条件は、自治体や事業所によって確認が必要です。記事だけで決めず、見学や公式案内で確認してください。
まとめ
自立訓練と就労移行支援は、どちらが上というものではありません。
働く前の生活面を整えたいなら自立訓練。就職活動へ進む準備をしたいなら就労移行支援。
今の自分に必要な準備がどちらに近いかを見て、無理なく相談先を選びましょう。
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エンラボカレッジが自分に合うかは、公式の説明会や見学で利用条件・学習内容・通所ペースを確認して判断しましょう。